excelで作ったシステムトレードを運用しながら儲けるための考えなどを更新中。
システムでトレードをしたとて勝った負けたは精神に大きく影響することです...が、
1回限りのトレードでは有利な側の人が負けて不利な側の人が勝つという具合の結果が出るかもしれません。
しかし、何百何万とあるこまごました選択のチャンスのうち、確率的に有利な方を狙う人とそうでない人とでは、長い間に決定的な差が出来てしまう。
確率論とは偶然と言われるでたらめさの中に見出した規則性の上に理屈が成り立っている。
数多くのでたらめさを、でたらめさの集団として眺め、個々の偶然は、それこそでたらめであって、1つの偶然の中に規則性はない...
私なんかは基本的には同じだがフィルターなどの違いによる姉妹的なシステムが複数あり(カーブフィッティングのたわものか...)運用していないシステムに後日データを入力するとこちらを運用していれば大きく勝ったのに…なんてことがままあるのですが、上記の大村平先生の確率のはなしを読んで少しばかり個々の勝敗には気にならなくなってきたように思います。そりゃ負ければへこむけど。
利益を最大化するポジションサイジングを血眼になって疲労困憊ヘロヘロになるくらい捜すって行為にも最近は懐疑的です。
1回限りのトレードでは有利な側の人が負けて不利な側の人が勝つという具合の結果が出るかもしれません。
しかし、何百何万とあるこまごました選択のチャンスのうち、確率的に有利な方を狙う人とそうでない人とでは、長い間に決定的な差が出来てしまう。
確率論とは偶然と言われるでたらめさの中に見出した規則性の上に理屈が成り立っている。
数多くのでたらめさを、でたらめさの集団として眺め、個々の偶然は、それこそでたらめであって、1つの偶然の中に規則性はない...
私なんかは基本的には同じだがフィルターなどの違いによる姉妹的なシステムが複数あり(カーブフィッティングのたわものか...)運用していないシステムに後日データを入力するとこちらを運用していれば大きく勝ったのに…なんてことがままあるのですが、上記の大村平先生の確率のはなしを読んで少しばかり個々の勝敗には気にならなくなってきたように思います。そりゃ負ければへこむけど。
利益を最大化するポジションサイジングを血眼になって疲労困憊ヘロヘロになるくらい捜すって行為にも最近は懐疑的です。
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