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excelで作ったシステムトレードを運用しながら儲けるための考えなどを更新中。
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正月に泊まりに来ていた姉家族が帰ったのでアマゾンでシステム関連の本を見てたら、またシステムのアイデアが湧いてきて思考はめぐるが体は正月疲れか勉強疲れか気がのらない年初めの週末です。

でもお勧め投機書のブログはちゃちゃっと作ったので
↓ロメロお勧め投機書↑ 
のぞいてみてください。

最初から高額な本の紹介ですがシステムを作るうえで手間が省けます。


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本年も細々とでしょうが続けていきますのでよろしくです。

年末年始と円高で「ロメロシンデンジャネ?」と思われてるかもしれないですけど大丈夫。生きてますw
あげる下げるのマーケットトークはナシね。

年末からwiiが欲しくなって買うか迷ってたんですが、とりあえずめぼしい本を買い込んで確定申告の勉強をしてます!
1冊目は浅ーい内容で確定申告ってこんな感じなんだよってもんで
「知りたいことはこんなことではないのだよっ!」と2冊目へ。
こっちは控除や経費について1冊目よりちょっと詳しくていい感じ。
でもFXとアフィリってどうなるかはネット検索で調べました。
なんか経費とかって言葉を使うとカッコイイ感じがしますが、なかなかメンドクサイね。

こんな年始めなわけですけど、ふと昨年を思い、投資の勉強じゃないものにブログ開始の頃は一生懸命時間を割いてたんだなとシミジミ。
本気で投機による利益をあげたいなら山ほど本を読むべきですね。
なのでアフィリはアマゾンだけで専用のブログを作ろうと思っています。
読んで良かったと思うものだけ挙げるので、ちょこっとばかり還元してくださいw

システムでトレードをしたとて勝った負けたは精神に大きく影響することです...が、

1回限りのトレードでは有利な側の人が負けて不利な側の人が勝つという具合の結果が出るかもしれません。
しかし、何百何万とあるこまごました選択のチャンスのうち、確率的に有利な方を狙う人とそうでない人とでは、長い間に決定的な差が出来てしまう。

確率論とは偶然と言われるでたらめさの中に見出した規則性の上に理屈が成り立っている。
数多くのでたらめさを、でたらめさの集団として眺め、個々の偶然は、それこそでたらめであって、1つの偶然の中に規則性はない...

私なんかは基本的には同じだがフィルターなどの違いによる姉妹的なシステムが複数あり(カーブフィッティングのたわものか...)運用していないシステムに後日データを入力するとこちらを運用していれば大きく勝ったのに…なんてことがままあるのですが、上記の大村平先生の確率のはなしを読んで少しばかり個々の勝敗には気にならなくなってきたように思います。そりゃ負ければへこむけど。


利益を最大化するポジションサイジングを血眼になって疲労困憊ヘロヘロになるくらい捜すって行為にも最近は懐疑的です。

姪っ子が保育所で感染性胃腸炎を移されてきたらしく、姪のおう吐物を処理した私も(泣
皆さんも気を付けてください。

FXから始まった私の投機ですが、利益の方がきりの良いくらい貯まってきたのでそれを元手に別の市場でシステムトレードと考えている最中です。
日経先物なんかどうかなと思っているのですが、日経先物がどういうものなのか、どんなシステムが利益を生むかそういったところから勉強&検証です。


最近やっと統計がなんとなく分かってきて、本を1冊読むと他に数冊読みたくなる病が進行中。
「知っている」段階から「分かる」段階になると面白くなるし、「使える」段階になるとさらに面白くなるんだろうね。

さて、年数十パーセントのシステムを求めて作っていて、「イインジャンネ?」と思えるのが出来たので運用を開始した時からの話。

壁1 さ~て今日はどんなシグナルだ?と見てみるとコトゴトク自分の思惑とは逆方向のサイン。
壁2 せっかく出来たんだしサイン通りエントリーをだしたところ負け。その次も負け。

こんな感じで運用を一寸休んでシステムにつくりに没頭していた数日前。

あのシステムを運用していたらどうなってたろうかと運用停止してからのデータを入れてみたら!停止した日から結構勝ってる(泣


それから運用を再開しているわけですが、システムトレーダーとて感情の大きな壁を乗り越えなくてはいけないことを実感です(汗

完全にサインが正しい分ではないですけど、裁量で勝てない自分だった訳ですから直さなければいけないのは私のほうだと考えています。
ただこの問題は、システムの発するサインと自分の思惑が一致するのであればポジションを増やすとかそういった対処でよいかと思っています。

かなり大事だと思うこと!
例えばバックテストを20年分したとして、初期投資金百万円が最終的には○億円になるシステムが出来たとしても1年間継続して負けが続く等のシステムは私個人ですが使えないと考えています。
20年中の1年なんて大したことはないと思うかも知れませんが、引かされ続ける1年間のストレスはシステムを続けることにかなりの負担に思うからです。
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